「リアルな場での学び」をゲームでアップデートしよう
今年、世界中でコロナウイルス(COVID-19)が流行し、都市封鎖やソーシャルディスタンスをせざるを得なくなる中で、私たちのライフスタイルは変化を余儀なくされました。これから私たちの生活は、どのように変化を遂げていくのでしょうか?
特に顕著な変化は教育機関です。その多くがオンラインへ移行しVRを使った学習からEラーニング、オンラインミーティングまで、様々な学びがインターネット上で動き始めている現状があります。
しかし、オンラインで学ぶことは非常に便利な一方、インターネットと画面だけに頼ってしまうなど欠点もあります。
やはり私達の中で、どこか今まで通りのリアルな学びを求めているような感情があります。
しかし、オンラインで学ぶことは非常に便利な一方、インターネットと画面だけに頼ってしまうなど欠点もあります。
やはり私達の中で、どこか今まで通りのリアルな学びを求めているような感情があります。
コロナをよりよい未来をつくる「チャンス」に変えていためにもっとリアルな場での学びをアップデートできるとしたら?私達が子供の頃、大好きだった「ゲーム」にあるかもしれません。
ゲームは楽しくて魅力的なだけでなく、コミュニケーションを形成したりモチベーションを持続できるなど、様々な効果があります。
本チャレンジではアフターコロナの世界をプロトタイピングし、乗り越えるべき課題やこれからのアクションを考える「Future City」プロジェクトの一環としてテーマを「教育」に絞り、世界中のクリエイターから「学びが起こる物理的なゲームアイデア」を募集します。
審査員を拝命