Akihiro Kato
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Meta mo(nu)ment 2021

参加者 - ParticipantsPermalink

Ai.step、天野真、石田英敬、小田原のどか、加藤明洋、クワクボリョウタ、小林茂、丹治圭蔵、西田騎夕、平瀬ミキ、藤幡正樹、松井茂、ミズタニタマミ

Ai.step, AMANO Makoto, ISHIDA Hidetaka, ODAWARA Nodoka, KATO Akihiro, KUWAKUBO Ryota, KOBAYASHI Shigeru,TANJI Keizo, NISHIDA Kiyu, HIRASE Miki, FUJIHATA Masaki, MATSUI Shigeru, MIZUTANI Tamami

会期 - DatePermalink

2021年3月31日(水)9時〜21時 (予定)
March 31 (Wed.), 9:00 to 21:00 (tentative), 2021

概要 - AbstractPermalink

 2021年3月31日(水)に、オンラインでイベントを開催します。

 「メタ・モニュメント」という言葉は、1995年に藤幡正樹が提起した言葉を参照元としています。インターネット初期の動向に接した藤幡は、「多くのユーザーがひとつの価値に吸い寄せられて集まってくる場所というのは、歴史的には「モニュメント」と言われる場所だ」とし、「インターネットの上に、この考え方の延長としてシンボルのようなモニュメントを作ることは可能なのだろうか?」と問いました。

 2020年、テレ・コミュニケーションが実現する親密さと孤絶の経験を経た私たちは、四半世紀前の問いを反芻してみたいと思いました。

 現代においてこの問いは、より切実さを伴って受け入れられることでしょう。例えば、芸術作品は物理的に存在するモノでなくてはならないのか、芸術体験とはいったいなにか、その体験が必要とするメディアとはなにか。遂行と展示、過程と記録、作品と展覧会、作家と観衆、美術館とアトリエ等、従来の慣習を倣うことが困難なタイミングだからこそ、芸術の基本原理を問い直すことができるはずです。

 その際に注目したのが「Moment(瞬間)」という言葉でした。恒久的(だと思われている)なフォーマットや権力が削ぎ落としていた「Moment」にこそ、「モニュメント」が存在していたかもしれない。そんな豊かな転回を渇望して、従来の制約を離脱したオンラインで思考実験を行います。

 日常が元に戻ることを待つよりも、現実には出来事や経験の意味、人々の役割が変わることを予見します。

 2021年3月31日(水)まで開催情報を随時更新して参ります。議論の共有と共に、当日の参加をお待ちしております(文責:松井茂、丹治圭蔵)。

「2021年1月25日。私は「メタ・モ(ニュ)メント2021」と題した企画書を書いた。そして数名の作家にメールした。」 松井茂 / MATSUI Shigeru

mtg覚え書き:「声」について 丹治圭蔵 / TANJI Keizo

オンライン展覧会について考えていること 小林茂 / KOBAYASHI Shigeru

割れたサラダボウル 藤幡正樹 / FUJIHATA Masaki

「制度とのプロレス」の向こう側 ミズタニタマミ / MIZUTANI Tamami

メタ・モ(ニュ)メント2021まえせつ音声版 松井茂 / MATSUI Shigeru

特設会場 - Special site for this event

企画 - OrganizerPermalink

Archival Archetyping

https://archival-archetyping.github.io/meta-mo-nu-ment-2021/